hossynohito なんか書く

なんか書かなきゃ

はじめて子供が産まれて、はじめてリモートワークした話

この記事は、Sansan Advent Calendar 2016 の13日目です。

今年の9月に娘が産まれ、30歳を目前に父になりました。
産まれた後に、子育てしながらリモートワークする機会があったので、そんな話を書きます。

はじまり

妻の妊娠が分かった時、我が家で問題となったのは、もろもろの事情で里帰りも両親に来てもらうこともできず、産褥期の妻のケアをどうするかということでした。
話し合った結果、妻の床上げまで私がリモートワークしながら妻と娘の面倒を見るということにしました。

会社の制度

弊社Sansanでは、在宅勤務する制度がいくつかあります。
今回は、家族のケアなどを理由に自宅で働ける制度を使ってリモートワークを許可してもらっています。

子育て + リモートワーク

そんなこんなで楽観的にリモートワークがスタート。
だいたい↓こんな感じのタイムスケジュールでした。

08:30 〜 起床・朝ごはん準備
09:30 〜 業務開始・デイリースクラム
12:00 〜 昼ごはん準備
13:00 〜 業務再開
18:00 〜 夜ごはん準備・沐浴
21:00 〜 業務再開

PCの前に座っている時間は一日を通してずっとですが、子供が泣くと中断なので作業効率は当然下がるので時間をかけないと仕事は進まなかったです。
とはいえ、好きな時間に子供の相手をしたり、役所の手続きで2, 3時間抜けたりと自由にやらせてもらえたので、その点はリモートワークの良さですねー。

業務の面では、スクラムとリモートワークの相性は良いと感じました。
私の属するチームはスクラムを導入していて、メンバー一人ひとりが独立してタスクを進められるような体制でやってます。
プランニングMTやった後は、個人の裁量でスプリントを進められるので子供に割り込まれる状況下でも何とかなります。

リモートワークで辛かった面は、ツール上での自分のコミュニケーションコストの増加でした。
チーム内ではわりと調整役的な仕事もあって、仕様調整やタスクの調整なんかを Slack上でやっていると、ずっとSlackとにらめっこしてる気持ちになってきて、自分のタスクにあまり手が付かないこともありました。
各メンバーに任せてるところは首を突っ込まないみたいな動き方は、慣れの問題なんですかねー。
あとは、skypeとかappear.inとかでのコミュニケーションにもっと適切に切り替えられればスムーズだったかもしれません。

おわりに

仕事をしながら子供と毎日24時間過ごした3週間は、一日中働いているような錯覚に陥り、精神衛生上よろしくはなかったです。
その分、子供と子育てに向き合う期間となり、その後の子育てや家庭の基盤を作れたので、その後はわりかしスムーズにいっている気がしています。
同じような境遇で、最初から子育てに参加できるチャンスがある方は是非!

あと、超個人的にですが、乾燥機付き洗濯機・食洗機など文明の利器は無理してでも揃えることをおすすめしたいです。
少しでも毎日の単純作業の時間を短縮できると精神衛生が少しだけ改善されますね。